そもそも、禁煙とはどれぐらいの期間の事を指すのでしょうか。
毎日2、3箱を普通に吸っていた人が、一週間も吸わずにいられたのならば、それは凄いことだといえます。
しかし、それとは反対に、何年もの間禁煙を続けていたのに、小さいきっかけでタバコを吸いはいじめる人もいるのです。
禁煙を始めて1週間から2週間後は安心期と呼ばれ、その名のとおり気持ちが緩んで「もう大丈夫だ」と油断しやすい時期になります。
この頃には、禁煙初期のような強い喫煙欲求はなくなっていることと思いますが、脳はまだニコチンを要求している状態になっています。
そのため、この時期を乗り切る方法として、食事を軽めにすることが挙げられます。
食事をたくさん摂ると、覚醒度を低下させてしまうので、タバコを吸いたいという欲求を起こしやすくなるのです。
また睡眠はしっかりとり、お酒を控えめにするのも、タバコに手を伸ばさずにこの時期を過ごす方法のひとつです。
また、「もうタバコは吸いたくない」「タバコの煙に嫌悪感を覚える」という気持ちになれば、再びタバコを吸い始めることはないかもしれません。
しかし、「2週間もタバコをやめられたのだから、ここで1本吸ってもすぐにやめられるし、欲求もコントロールできるようになった」と、甘い考えで吸うと、1本のつもりが2本、3本と増えてしまい、この時期に失敗してしまう人が全体の3割近くもいるそうです。
折角2週間我慢したのが、全くの水の泡となってしまうのです。
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